2015.09/05 [Sat]
雨にも負けず 三池炭鉱万田坑
世界遺産登録「明治日本の産業革命遺産」 1902年開坑の、三池炭鉱万田坑。
明治時代に作られた炭鉱施設としては、わが国最大規模だそうです。
平成9年、閉山。
時折、土砂降りの雨の中、バスを降りて万田坑施設跡を見学します。

万田坑。


山ノ神。
やまの守り神、万田坑で働く人達の安全を見守ってきた。
坑内へ降りる作業員は、必ず入坑前に安全を祈願したそうである。

明治、大正時代に使用され、現代も当時とほぼ同じ状態で残る、巨大な鋼鉄製の第二竪坑櫓。

第二竪坑坑口。
坑底に潜る為の入り口。

ゲージ。昇降用エレベーター。

ゲージに乗って、地下264mの坑底へと降りて行った。


安全燈室及び浴室。

第二竪坑巻揚機室。
ヘルメット着用で見学します。



万田坑ステーション。
万田坑の古写真や、パネル、お土産コーナー等。

万田坑施設全体を復元した、ジオラマ。


パンフレットには「地底で夢見た男達の足跡」とありました。
過酷な労働条件の中、近代産業の貴重な資源を生み出したのですね。
次回は、宮原坑を見学します。
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明治時代に作られた炭鉱施設としては、わが国最大規模だそうです。
平成9年、閉山。
時折、土砂降りの雨の中、バスを降りて万田坑施設跡を見学します。

万田坑。


山ノ神。
やまの守り神、万田坑で働く人達の安全を見守ってきた。
坑内へ降りる作業員は、必ず入坑前に安全を祈願したそうである。

明治、大正時代に使用され、現代も当時とほぼ同じ状態で残る、巨大な鋼鉄製の第二竪坑櫓。

第二竪坑坑口。
坑底に潜る為の入り口。

ゲージ。昇降用エレベーター。

ゲージに乗って、地下264mの坑底へと降りて行った。


安全燈室及び浴室。

第二竪坑巻揚機室。
ヘルメット着用で見学します。



万田坑ステーション。
万田坑の古写真や、パネル、お土産コーナー等。

万田坑施設全体を復元した、ジオラマ。


パンフレットには「地底で夢見た男達の足跡」とありました。
過酷な労働条件の中、近代産業の貴重な資源を生み出したのですね。
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