化石が語るもの

美祢市大嶺町「美祢市化石館」へ
入口に有るのはアンモナイトじゃありませんか



なんと巨大なアンモナイト3ｍ位は有りそうに見えますが
レプリカと言えども楽しくなりました



化石館へ入ってみましょう



ナウマンゾウの骨格標本
ナウマンゾウは日本で最も多く発見されている化石で
美祢地域の石灰岩台地にある洞窟の割れ目の堆積土からも沢山見つかっているそう
約40万年前から１万5000年前まで生きていたゾウ



マンモスの臼歯



左「チョウセンヒョウ」右「シベリアオオヤマネコ」



左は「サメの歯」
右は「魚の化石」



アンモナイトの化石



ジュラ紀前期（２億5百万年～１億8千万年前）のアンモナイトの化石



シダの仲間



約2億3000万年前の石灰層中の化石入りの岩塊や石灰岩の化石



こんな石もあるんです
蛍光を発する石や、こんにゃく石



「鶉」という名前の大理石



美祢市の化石
約3億年前　秋吉石灰岩からの化石



日本有数の化石の宝庫と言われる「美祢市化石館」
化石に耳を傾けて・・・
遥か昔の何億年～何万年前の地球上に生息していた生き物の姿がそこにある
凄い記録ですよね　面白かったです

↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。