2023.06/14 [Wed]
国分寺 三重塔を訪ねて
みやこ町花菖蒲公園の近くに有るのが「豊前国分寺跡」

史跡豊前国分寺
奈良時代に始まり戦国時代に焼失
明治29年に再建されたという
昭和60年から2年にわたる解体修理で再び明治の建築当時の姿に蘇ったそう

鐘楼門をくぐります

手水鉢には紫陽花の花

本堂でお参りしました

白い蓮の花が咲いていた

修行大師像
真言宗の開祖である弘法大師が衆生救済のため諸国行脚をしているお姿

豊前国分寺のシンボル「三重塔」
紅色の体躯と金色に輝く相隣が美しい

豊前国分寺三重塔について(抜粋から)
この三重塔は奈良時代豊津の地に国府・国分寺が設置され
この地が豊前の国府政治・文化の中心であった往古を象徴する建造物であると

塔の高さは23・5m 九州に3つしかない築100年を超える古塔だそう


木に吊り下げられた短歌も趣が有りますね
「ひらひらと ちょうちょのように 散る桜」

梅の実が成っていた

天平文化の薫りを今に伝える史跡は国指定史跡
その一部しか見ていませんでしたが
静かに時間が流れていました
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史跡豊前国分寺
奈良時代に始まり戦国時代に焼失
明治29年に再建されたという
昭和60年から2年にわたる解体修理で再び明治の建築当時の姿に蘇ったそう

鐘楼門をくぐります

手水鉢には紫陽花の花

本堂でお参りしました

白い蓮の花が咲いていた

修行大師像
真言宗の開祖である弘法大師が衆生救済のため諸国行脚をしているお姿

豊前国分寺のシンボル「三重塔」
紅色の体躯と金色に輝く相隣が美しい

豊前国分寺三重塔について(抜粋から)
この三重塔は奈良時代豊津の地に国府・国分寺が設置され
この地が豊前の国府政治・文化の中心であった往古を象徴する建造物であると

塔の高さは23・5m 九州に3つしかない築100年を超える古塔だそう


木に吊り下げられた短歌も趣が有りますね
「ひらひらと ちょうちょのように 散る桜」

梅の実が成っていた

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鐘楼門
素晴らしい鐘楼門、三重塔ですねぇ
綺麗に整備された「菖蒲園」も素敵です。
こんな場所だったら雨の中、傘さしてでも散歩したいね。