2022.12/05 [Mon]
趣きがある羅漢寺橋
青の洞門の上流を約500m.ほど歩くと羅漢寺橋に到着です

「羅漢寺橋」表記によると
大正3年12月「耶馬渓鉄道」が開通した時「羅漢寺駅」が開設された
これに伴い交通・経済・文化・観光の発展に期待して架設されたとありました
(耶馬渓鉄道は1975年廃止された)

右側に「らかんじはし」の文字が
じのじが読み取れませんが

羅漢寺橋は橋長89mの石造り3連アーチ橋
平成3年に大分県有形文化財指定
平成15年補強工事着工、翌年竣工
其処に静かに佇む羅漢寺橋に郷愁を覚えました
大型車以外の車も通れますよ

石造りの欄干も風雪に耐えて力強いですね
後方が青の洞門・競秀峰です

彼岸花が咲いていたと思っていたら「ダイアモンドリリー」でした
ピンク色の優しいお花ですね

河原に降りてみました
3連アーチの羅漢寺橋はしなやかに力強く山国川の水面の中に


山国川には大きな岩がゴロゴロ

水の流れも所によっては飛沫を上げて

手前が禅海橋、奥に羅漢寺橋が見えています

競秀峰まで戻りました

帰りも青の洞門を通りました

野山の紅葉も終わり樹々は葉を落として冬支度
耶馬溪・青の洞門・羅漢寺橋をゆっくり歩き癒された時間を過ごしました
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「羅漢寺橋」表記によると
大正3年12月「耶馬渓鉄道」が開通した時「羅漢寺駅」が開設された
これに伴い交通・経済・文化・観光の発展に期待して架設されたとありました
(耶馬渓鉄道は1975年廃止された)

右側に「らかんじはし」の文字が
じのじが読み取れませんが

羅漢寺橋は橋長89mの石造り3連アーチ橋
平成3年に大分県有形文化財指定
平成15年補強工事着工、翌年竣工
其処に静かに佇む羅漢寺橋に郷愁を覚えました
大型車以外の車も通れますよ

石造りの欄干も風雪に耐えて力強いですね
後方が青の洞門・競秀峰です

彼岸花が咲いていたと思っていたら「ダイアモンドリリー」でした
ピンク色の優しいお花ですね

河原に降りてみました
3連アーチの羅漢寺橋はしなやかに力強く山国川の水面の中に


山国川には大きな岩がゴロゴロ

水の流れも所によっては飛沫を上げて

手前が禅海橋、奥に羅漢寺橋が見えています

競秀峰まで戻りました

帰りも青の洞門を通りました

野山の紅葉も終わり樹々は葉を落として冬支度
耶馬溪・青の洞門・羅漢寺橋をゆっくり歩き癒された時間を過ごしました
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「羅漢寺」
「凶」のおみくじを引いてしまいました。しかも続けて
3回も「最悪」!でも、大したこともなく過ぎたようです。