2022.10/19 [Wed]
60歳を迎えた若戸大橋
北九州市戸畑区の若戸渡船のり場です
今日は渡船に乗るのではなく橋を見に来ました

洞海湾を往復する 戸畑と若松を繋ぐ若戸渡船
わずか3分で対岸の若松に着きますよ

若松渡場にも渡船が停まっているのが見えます
後ろの山は高塔山

若松側の工場

若戸大橋の袂にやって来ました

橋の真下です

こちらは戸畑側 ニッスイの工場が有りました

お汐井汲みの場

お汐井汲みとは、神官が海水で山笠(戸畑祇園)の柱や関係者の手を清め祭りの安全を祈る行事

ベンチの有るデッキ
海辺の爽やかな風を感じながら大きな赤い橋や行き交う船を眺める
ロマンチックだよね

2022年2月 国の重要文化財に指定された若戸大橋
完成したのは1962年 約3年の歳月をかけて建設された
2022年9月には若戸大橋開通60周年を迎えたのです
還暦ですよ!
当時、造船所の溶接工として働いていた夫も、どの部分か分かりませんが
自分も建設に関わったよと誇らしげに話してた
全長約627m 当時は「東洋一の夢のつり橋」と言われていました
当初は歩道のある2車線、エレベーターで橋の上へ
洞海湾の景色を眺めながら若松―戸畑間を歩いたりしていました
その後、車の往来が多くなり歩道は廃止、4車線に拡張された
4年前に橋は無料化になりました
若戸大橋は私の故郷の自慢 橋の上から見る洞海湾や高塔山
大好きな風景です
60周年を記念して若戸大橋を全面通行止めにして橋の上を歩く「若戸大橋ウオーキング」が10月23日開催されるとか
時すでに遅しで受け付けは終了したのが残念でなりません
こうなったら70周年記念の日まで長生きしましょうかね(笑)

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今日は渡船に乗るのではなく橋を見に来ました

洞海湾を往復する 戸畑と若松を繋ぐ若戸渡船
わずか3分で対岸の若松に着きますよ

若松渡場にも渡船が停まっているのが見えます
後ろの山は高塔山

若松側の工場

若戸大橋の袂にやって来ました

橋の真下です

こちらは戸畑側 ニッスイの工場が有りました

お汐井汲みの場

お汐井汲みとは、神官が海水で山笠(戸畑祇園)の柱や関係者の手を清め祭りの安全を祈る行事

ベンチの有るデッキ
海辺の爽やかな風を感じながら大きな赤い橋や行き交う船を眺める
ロマンチックだよね

2022年2月 国の重要文化財に指定された若戸大橋
完成したのは1962年 約3年の歳月をかけて建設された
2022年9月には若戸大橋開通60周年を迎えたのです
還暦ですよ!
当時、造船所の溶接工として働いていた夫も、どの部分か分かりませんが
自分も建設に関わったよと誇らしげに話してた
全長約627m 当時は「東洋一の夢のつり橋」と言われていました
当初は歩道のある2車線、エレベーターで橋の上へ
洞海湾の景色を眺めながら若松―戸畑間を歩いたりしていました
その後、車の往来が多くなり歩道は廃止、4車線に拡張された
4年前に橋は無料化になりました
若戸大橋は私の故郷の自慢 橋の上から見る洞海湾や高塔山
大好きな風景です
60周年を記念して若戸大橋を全面通行止めにして橋の上を歩く「若戸大橋ウオーキング」が10月23日開催されるとか
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