2022.06/16 [Thu]
若松あじさい祭り
北九州市若松区 高塔山公園では紫陽花が見頃を迎えていました

ここから眺める夜景は河童の隠した宝石箱
「日本夜景遺産 高塔山公園」です

真紅の若戸大橋を中心に洞海湾を挟み北九州の工場地帯を一望
夜は無数の宝石をちりばめたようで美しいそう

若松と言えば河童
高塔山には「河童封じの地蔵尊」が祀られている

無数の智恵と慈悲を持った菩薩と言われている「虚空菩薩」
人々を困らせていたカッパを菩薩の背中に封じ込めたそうな
これで悪さも出来ませんよね

河童を背中に封じ込め釘が打ちつけられています
誰も抜かないようにね
作家の火野葦平さんは無類の河童好きだったそうな
小説にも登場していました

3年振りに開催された「あじさい祭り」
7万株以上の紫陽花が高塔山を彩っていました




野外音楽堂

帰りのシャトルバスには長い行列が出来ていた
下りは楽ちんだろうと若松渡場まで歩くことになり・・・
車道ではない石段を下りますが
道が分かれていて、どっちの道を行けば良いのか
行ったり来たり・・・
誰にも会わない不安が
最初から車道にすべきだったと・・・

何とか車道に出ました
若戸大橋だ!

下り乍ら余裕も出てきました
木立と建物の間から若戸大橋が顔を覗かせていた

ゴールの若松渡場まで、あと少し
若戸大橋の袂を歩いています

紫陽花とウオーキングを楽しんだ若松で過ごした時間
故郷でリラックスしました

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ここから眺める夜景は河童の隠した宝石箱
「日本夜景遺産 高塔山公園」です

真紅の若戸大橋を中心に洞海湾を挟み北九州の工場地帯を一望
夜は無数の宝石をちりばめたようで美しいそう

若松と言えば河童
高塔山には「河童封じの地蔵尊」が祀られている

無数の智恵と慈悲を持った菩薩と言われている「虚空菩薩」
人々を困らせていたカッパを菩薩の背中に封じ込めたそうな
これで悪さも出来ませんよね

河童を背中に封じ込め釘が打ちつけられています
誰も抜かないようにね
作家の火野葦平さんは無類の河童好きだったそうな
小説にも登場していました

3年振りに開催された「あじさい祭り」
7万株以上の紫陽花が高塔山を彩っていました




野外音楽堂

帰りのシャトルバスには長い行列が出来ていた
下りは楽ちんだろうと若松渡場まで歩くことになり・・・
車道ではない石段を下りますが
道が分かれていて、どっちの道を行けば良いのか
行ったり来たり・・・
誰にも会わない不安が
最初から車道にすべきだったと・・・

何とか車道に出ました
若戸大橋だ!

下り乍ら余裕も出てきました
木立と建物の間から若戸大橋が顔を覗かせていた

ゴールの若松渡場まで、あと少し
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