若松ノスタルジー

洞海湾に架かる若松と戸畑を結ぶ若戸大橋
若松区、若戸渡船の渡場に来ています



若戸渡船場



火野葦平文学散歩のマップ図が有りました
芥川賞作家の火野葦平は若松の生まれ
「糞尿譚」「麦と兵隊」「花と竜」等の作品で知られています
火野葦平の作品にまつわる場所が掲載されていました



戸畑渡場から若戸渡船が発船しました



僅か３分で若松渡場に到着
子供の頃から若戸渡船に乗っていました若戸大橋が出来る前まで
あのエンジン音が懐かしい



渡場の前には「潮風」モニュメント
その周りに紫陽花が咲いていた
そうなんです　紫陽花を見に行く所です



６月12日　「若松あじさい祭り」を見に高塔山へ
当日は若松渡場から高塔山公園まで30分おきに、シャトルバスが出るという事で
時間まで付近を散策

壁画が有りましたよ
「若松祭り・風景画」（若戸大橋台）と題して故片山正信さんの５作品
祭り3作　風景2作の陶板タイルからなる壁画
懐かしい風景です



五平太舟
祭りの喧騒がひしと伝わる作品



「あじさい祭り」のパンフレットを手にシャトルバスに乗り込みます



標高124ｍの高塔山目指しとバスは走る
車窓から見えた洞海湾と若戸大橋



山頂に着きました
シャトルバスを降りて、紫陽花を巡ります



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