2022.06/30 [Thu]
茶の湯の心と芦屋釜の里
遠賀郡芦屋町の「芦屋釜の里」へ行ってきました(1か月前)

3000坪の日本庭園 ツツジやもみじ菖蒲やアヤメなど季節の花が様々な表情を見せるという
この時期お花は見られませんでしたが新緑が美しかったです
池を望む「蘆庵」


「蘆庵」のお茶室


廊下からテラスに出て景色を眺めるのも良いですよ

庭園を歩きます
何処かで鳴いている鳥の声に癒されます
露地もある本格的な茶室「吟風亭」

躙り口が有りましたが入ることは出来ません

吟風亭の茶室

芦屋釜の技術継承に取り組む工房が有りました
南北朝時代頃に制作が始まり江戸時代初期に終わったと言われる芦屋釜
現在でも評価が高く国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個までを芦屋釜が占めているそうです

茶の湯釜制作工程
構想 挽き板作り・・・・・仕上げまで4カ月
現在の作業は鋳型作り(外型)でした


工房で作業されている方が色々お話してくださいました
中央に変わった釜が有ったのでお聞きすると
注文が有れば作られるとか

昔は花嫁修業の一つとしてお茶・お花を習っていましたが
現代では習う人が少ないのかも
茶の湯の心を嗜むゆとりも必要ですよね

続いて資料館で芦屋釜の歴史を見てきます
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3000坪の日本庭園 ツツジやもみじ菖蒲やアヤメなど季節の花が様々な表情を見せるという
この時期お花は見られませんでしたが新緑が美しかったです
池を望む「蘆庵」


「蘆庵」のお茶室


廊下からテラスに出て景色を眺めるのも良いですよ

庭園を歩きます
何処かで鳴いている鳥の声に癒されます
露地もある本格的な茶室「吟風亭」

躙り口が有りましたが入ることは出来ません

吟風亭の茶室

芦屋釜の技術継承に取り組む工房が有りました
南北朝時代頃に制作が始まり江戸時代初期に終わったと言われる芦屋釜
現在でも評価が高く国の重要文化財に指定されている茶の湯釜9個のうち8個までを芦屋釜が占めているそうです

茶の湯釜制作工程
構想 挽き板作り・・・・・仕上げまで4カ月
現在の作業は鋳型作り(外型)でした


工房で作業されている方が色々お話してくださいました
中央に変わった釜が有ったのでお聞きすると
注文が有れば作られるとか

昔は花嫁修業の一つとしてお茶・お花を習っていましたが
現代では習う人が少ないのかも
茶の湯の心を嗜むゆとりも必要ですよね

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