2022.06/07 [Tue]
紫川にかかる眼鏡橋
小倉南区 県道258号線沿いの中谷地区
通りすがりに眼鏡橋の看板を見つけたので寄ってみました

市指定史跡「春吉 眼鏡橋一基」
この橋は大正八年に完成した長さ20,5m 幅3、6mの石造2連アーチ橋である
この橋が出来るまでは岩の上に板切れを渡しただけの簡単な板橋を渡っていたが
大正六年、子守りの女の子が転落死したことから地元に恒久的な橋の建設気運が高まった
春吉の人々が寄付金を出し合ったが戦後インフレのため物価高騰のあおりを受けて苦労したという
かっての農村における庶民生活の一端を知ることができる文化遺産である
このような事が記されていました

橋の欄干が見えてきました

春吉の眼鏡橋
まだ橋の上なので眼鏡は見えませんが

ここは紫川の上流
夏は人気の川遊びスポット、蛍も見られるそうです

綺麗な水が流れていました

春吉の眼鏡橋

ひっそりと佇む眼鏡橋
100年余の歳月と人々の暮らしを支えてきた貴重な橋
石工の巧みな技術は永遠に
まさに市の指定史跡そのものでした

これから道原のカフェに行く所です
県道を走っていると草地で遊んでいる、ヤギさんが2匹いました
日除けの赤い傘も有る、ヤギさん用かしら?

走っている車の中から、ヤギさんを撮りました
長閑だなぁ

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市指定史跡「春吉 眼鏡橋一基」
この橋は大正八年に完成した長さ20,5m 幅3、6mの石造2連アーチ橋である
この橋が出来るまでは岩の上に板切れを渡しただけの簡単な板橋を渡っていたが
大正六年、子守りの女の子が転落死したことから地元に恒久的な橋の建設気運が高まった
春吉の人々が寄付金を出し合ったが戦後インフレのため物価高騰のあおりを受けて苦労したという
かっての農村における庶民生活の一端を知ることができる文化遺産である
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橋の欄干が見えてきました

春吉の眼鏡橋
まだ橋の上なので眼鏡は見えませんが

ここは紫川の上流
夏は人気の川遊びスポット、蛍も見られるそうです

綺麗な水が流れていました

春吉の眼鏡橋

ひっそりと佇む眼鏡橋
100年余の歳月と人々の暮らしを支えてきた貴重な橋
石工の巧みな技術は永遠に
まさに市の指定史跡そのものでした

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