2022.04/07 [Thu]
創業300余年の老舗茶舗
八女市本町 町屋建築が並ぶ通りに有るのが、許斐本家(このみほんけ)
創業慶応元年、矢部屋と号し製茶問屋、輸出茶商を営む
江戸末期建築の許斐本店は現存する茶舗としては県内最古だそうです

以前Eテレ「古カフェ系 ハルさんの休日」で許斐本家が登場
八女に行ったらいつか行ってみたいと思っていて願いが叶いました
店内に入ると、香り高い八女煎茶・八女抹茶・玉露など名だたるお茶が並んでいました


右側には明治時代のお雛さま
掛け軸は明治天皇でしょうか
床の間の設えも素敵です

重厚感のあるお部屋です

三つ並んだ、壺?甕?

長年使われてきた道具

柱時計も年代物
柱に時刻を合わせるネジが掛けてありました

珍しいお宝がいっぱい
色々写真を撮らせて貰っていると
14代目代表が、奥の方もご覧になりますか?とお声がけ下さった
ラッキー、お茶屋さんの中を見られるなんて

ほうじ茶の機械

焙炉(ほいろ)作業台
海外向けの茶が船便に耐えるよう、しっかりと水気を飛ばすために行っていた
焙炉式焙煎(仕上げ法)である
焙炉台の下に炭火を焚き八女和紙の張られた助炭使用し職人により茶葉を丁寧に焙煎する

焙炉の蓋を開けて中を見せてくれました

江戸時代とか奈良時代とか気の遠くなるような時代のお話も出て・・・
すっかり古民家の壺にはまりました

この2階が予約制のカフェなんですが、コロナでお休み
早くコロナが収束して、カフェの予約したいです

丸窓からお雛さまが見えました

お土産にお茶やお菓子を買いました

焙炉式 玉露クランチチョコ
サクッとお茶の香りのチョコが上品

小粒の玉露煎餅も香味豊かで美味しかったです

八女煎茶ゆっくり味わって頂きました
やっぱりお茶が一番!美味しかったです
許斐本家で過ごした貴重な時間、楽しかったです
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創業慶応元年、矢部屋と号し製茶問屋、輸出茶商を営む
江戸末期建築の許斐本店は現存する茶舗としては県内最古だそうです

以前Eテレ「古カフェ系 ハルさんの休日」で許斐本家が登場
八女に行ったらいつか行ってみたいと思っていて願いが叶いました
店内に入ると、香り高い八女煎茶・八女抹茶・玉露など名だたるお茶が並んでいました


右側には明治時代のお雛さま
掛け軸は明治天皇でしょうか
床の間の設えも素敵です

重厚感のあるお部屋です

三つ並んだ、壺?甕?

長年使われてきた道具

柱時計も年代物
柱に時刻を合わせるネジが掛けてありました

珍しいお宝がいっぱい
色々写真を撮らせて貰っていると
14代目代表が、奥の方もご覧になりますか?とお声がけ下さった
ラッキー、お茶屋さんの中を見られるなんて

ほうじ茶の機械

焙炉(ほいろ)作業台
海外向けの茶が船便に耐えるよう、しっかりと水気を飛ばすために行っていた
焙炉式焙煎(仕上げ法)である
焙炉台の下に炭火を焚き八女和紙の張られた助炭使用し職人により茶葉を丁寧に焙煎する

焙炉の蓋を開けて中を見せてくれました

江戸時代とか奈良時代とか気の遠くなるような時代のお話も出て・・・
すっかり古民家の壺にはまりました

この2階が予約制のカフェなんですが、コロナでお休み
早くコロナが収束して、カフェの予約したいです

丸窓からお雛さまが見えました

お土産にお茶やお菓子を買いました

焙炉式 玉露クランチチョコ
サクッとお茶の香りのチョコが上品

小粒の玉露煎餅も香味豊かで美味しかったです

八女煎茶ゆっくり味わって頂きました
やっぱりお茶が一番!美味しかったです
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