2022.03/15 [Tue]
枝垂れ梅が見頃の綱敷天満宮
2月半ば、綱敷天満宮へ梅の花を見に行った時はまだ早かった
再度訪ねてみると梅の花がほころんでいましたよ

拝殿でお参りをして梅の花を見て回りました

今は枝垂れ梅が見頃です

pmが飛んでいるのか空がスッキリしません
その分、梅の花も控えめな感じに見えますが(単に腕が悪いだけです)



牛さんと紅梅

境内の右側へ行くと目を引くのが赤い鳥居
曲線を描くように赤い鳥居が連なっていた
鳥居の中を歩いて行くと

浜の宮稲荷社

お狐さまが祀られていた


楼門を出て右側へ行くと大きな碑が有りました
左側の石柱には”殺身為仁”と読めますが
右側は分かりません
郡宰延塚卯右衛門君碑

碑文には
江戸時代末期3年続きの凶作に苦しんでいた農民救済にあらゆる手立てを尽くし
藩の掟を冒してまでも農民の窮状を救ったとか
しかし許されない行為に自刃し藩主に詫びた
義のために一命を捧げた卯右衛門の崇高な恩徳と高潔な人柄を郷土の誇りとして代々語り継いだ
このような事が記されていました

今の時代、中々こういうお方は居ませんよね
綱敷天満宮いろいろな物語に耳を傾けて
歴史の中で咲き続ける境内の梅の花は香しい香りと共に
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再度訪ねてみると梅の花がほころんでいましたよ

拝殿でお参りをして梅の花を見て回りました

今は枝垂れ梅が見頃です

pmが飛んでいるのか空がスッキリしません
その分、梅の花も控えめな感じに見えますが(単に腕が悪いだけです)



牛さんと紅梅

境内の右側へ行くと目を引くのが赤い鳥居
曲線を描くように赤い鳥居が連なっていた
鳥居の中を歩いて行くと

浜の宮稲荷社

お狐さまが祀られていた


楼門を出て右側へ行くと大きな碑が有りました
左側の石柱には”殺身為仁”と読めますが
右側は分かりません
郡宰延塚卯右衛門君碑

碑文には
江戸時代末期3年続きの凶作に苦しんでいた農民救済にあらゆる手立てを尽くし
藩の掟を冒してまでも農民の窮状を救ったとか
しかし許されない行為に自刃し藩主に詫びた
義のために一命を捧げた卯右衛門の崇高な恩徳と高潔な人柄を郷土の誇りとして代々語り継いだ
このような事が記されていました

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綱敷天満宮
梅の香りが漂ってきます。私もお宮さんお参りは大好きですよ。