小石原焼の器探しに

福岡県東峰村　道の駅小石原
直売所と小石原焼窯元の作品が展示販売されています
お気に入りの窯元を見付けたら、マップを見ながら窯元めぐり





小石原焼は約350年前の江戸時代に起こったとされる
飛び鉋・刷毛目・櫛目などが施され素朴で温もりのある器



実は　先月お蕎麦屋さんに行った時の蕎麦猪口が可愛くて
お店の方に伺ったら小石原焼だという事でやって来ました
この器です
近年、独特の装飾技法や色合いも美しく見る楽しみが増えました



多分”マルワ窯”の作品だと思うのですが
大きさ色合いも違います



道の駅の前に”マルワ窯”が有りました
まるで、ヒオウギ貝のようにカラフルな器がディスプレーされている
店内（お買い物をしていないので写真は有りません）凄くお洒落な空間
器もセンス良く飾られていて・・・
あの器を探したけど見つかりませんでした
似たようなのは有ったけど特注かな？



お昼を道の駅のレストラン”こだち”で
ごまネギ十穀うどん
ゴマとネギと生姜がたっぷり入って温まりました
勿論、丼とお湯呑みは小石原焼です



ゴマの下から、十穀うどん
つるつるしこしこ



少し北風、寒いけど小石原焼発祥の地　皿山を徒歩圏内で歩きました



↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。