2020.05/30 [Sat]
旅の思い出3
アントワープ中央駅は、大聖堂の駅と呼ばれる

駅舎は石と大理石で造られた頑丈な建物、鉄と硝子で出来たアーチ状の天井は圧巻ですが訪れた当時は改修中だった
まず最初に向ったのが聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)9時に開館だが、すでに多くの方が並んでいた
アニメ フランダースの犬で、ネロがどうしても見たかったルーベンスの絵
キリストの昇架 降架
薄暗い聖堂の中、ステンドグラスの輝き 厳かな気分で鑑賞
この絵画の前に辿り着いたネロとパトラッシュは天国へと旅立ったという物語
感慨深かった

ツタの絡まったホテルのテラスでカフェタイム
ここでは、バンドネオンの音色に旅情をかきたてられた
とりどりの旗がはためく市庁舎、ギルドハウス 英雄ブラボーの噴水
パカパカと蹄の音も軽やかに2頭だての馬車が観光客を乗せて走る
どこを見ても絵になる風景です

続いてブルージュへ
屋根のない美術館とも言われ
時が止まった街
店先で民族衣装を着たぽっちゃり型のオバアちゃまがボビンレースを器用に編んでいたカメラを向けるとニツコリ微笑んでくれた

舟に乗り運河巡り中世の街並みを見ながら舟は滑るように走る
ベルフォルト(鐘楼)へ
高さ83m 366段の狭い螺旋階段を上るとオレンジ色の屋根の家がまるでお伽噺ように見える

突然耳元で、カラ~ん♪カラ~ん♫とカリヨンの音がした
ヨーロッパに居るんだなと実感しました
お昼は地球の歩き方で見たレストランでマダムに、ここのお店が掲載されていますと、本を見せたら喜んで今は使って居ないけどと2階のお部屋を見せてくれました
お食事も美味しく帰り際、一緒に写真を撮りました
ペギン会修道院、愛の泉
今夜はプルージユ泊
翌朝小鳥の声で目覚めた
外を見ると家々の小さな煙突から細長く煙が上がっていた
朝食を済ませ、いよいよアムステルダムへ石畳の道をガラガラ、スーツケース引っ張りながら駅へと急いだ

駅舎は石と大理石で造られた頑丈な建物、鉄と硝子で出来たアーチ状の天井は圧巻ですが訪れた当時は改修中だった
まず最初に向ったのが聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)9時に開館だが、すでに多くの方が並んでいた
アニメ フランダースの犬で、ネロがどうしても見たかったルーベンスの絵
キリストの昇架 降架
薄暗い聖堂の中、ステンドグラスの輝き 厳かな気分で鑑賞
この絵画の前に辿り着いたネロとパトラッシュは天国へと旅立ったという物語
感慨深かった

ツタの絡まったホテルのテラスでカフェタイム
ここでは、バンドネオンの音色に旅情をかきたてられた
とりどりの旗がはためく市庁舎、ギルドハウス 英雄ブラボーの噴水
パカパカと蹄の音も軽やかに2頭だての馬車が観光客を乗せて走る
どこを見ても絵になる風景です

続いてブルージュへ
屋根のない美術館とも言われ
時が止まった街
店先で民族衣装を着たぽっちゃり型のオバアちゃまがボビンレースを器用に編んでいたカメラを向けるとニツコリ微笑んでくれた

舟に乗り運河巡り中世の街並みを見ながら舟は滑るように走る
ベルフォルト(鐘楼)へ
高さ83m 366段の狭い螺旋階段を上るとオレンジ色の屋根の家がまるでお伽噺ように見える

突然耳元で、カラ~ん♪カラ~ん♫とカリヨンの音がした
ヨーロッパに居るんだなと実感しました
お昼は地球の歩き方で見たレストランでマダムに、ここのお店が掲載されていますと、本を見せたら喜んで今は使って居ないけどと2階のお部屋を見せてくれました
お食事も美味しく帰り際、一緒に写真を撮りました
ペギン会修道院、愛の泉
今夜はプルージユ泊
翌朝小鳥の声で目覚めた
外を見ると家々の小さな煙突から細長く煙が上がっていた
朝食を済ませ、いよいよアムステルダムへ石畳の道をガラガラ、スーツケース引っ張りながら駅へと急いだ
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おはようございます
実際見たこともない「ノートルダム大聖堂」ですが
ネロとパトラッシュが天国へと旅立った・・・・・
アニメを子供と一緒に涙しながら見た記憶がよみがえってきました。
「どれみちゃん」の鮮明な記憶力のすごさには驚きです。