2020.03/25 [Wed]
豊後森機関庫公園
大分県玖珠郡玖珠町にある旧豊後森機関庫は
現存する機関庫としては九州唯一のもの
2009年に経済産業省 近代化遺産
2015年に国の登録有形文化財に指定された

蒸気機関車9600型29612号
「キューロク」の愛称で親しまれ大正8年製造された
大正8年から昭和49年まで長崎本線や唐津線を走っていた
その後2015年志免町より移設されたSL

ここは豊後森機関庫公園

蒸気機関車29612号

国鉄時代(現JR)久大本線 豊後森駅の東側に合った機関庫
最盛期には蒸気機関車21台所属の大規模な扇形機関庫だった

鉄筋コンクリート造りの扇形機関庫と鋼鉄製の転車台
放射線状に伸びる線路が残っている


幾多の試練を乗り越えた機関庫
昭和45年のディーゼル化に伴い近代化遺産としのて歴史を伝える


後の聳えるのは伐株山
町のシンボルとして親しまれている
後ほど伐株山へ上ります
シーズン中、ミニ列車が走るという線路内にも、ミニ伐株山が・・・

ミニ転車台も

豊後森機関庫ミュージアムは鉄道の歴史や資料・映像を学べる
工業デザイナー 水戸岡鋭治氏デザイン
楽しみにしていたのですが
コロナウイルス感染症の影響で、27日まで休館となっていた

線路を渡って豊後森駅へ行ってきます
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現存する機関庫としては九州唯一のもの
2009年に経済産業省 近代化遺産
2015年に国の登録有形文化財に指定された

蒸気機関車9600型29612号
「キューロク」の愛称で親しまれ大正8年製造された
大正8年から昭和49年まで長崎本線や唐津線を走っていた
その後2015年志免町より移設されたSL

ここは豊後森機関庫公園

蒸気機関車29612号

国鉄時代(現JR)久大本線 豊後森駅の東側に合った機関庫
最盛期には蒸気機関車21台所属の大規模な扇形機関庫だった

鉄筋コンクリート造りの扇形機関庫と鋼鉄製の転車台
放射線状に伸びる線路が残っている


幾多の試練を乗り越えた機関庫
昭和45年のディーゼル化に伴い近代化遺産としのて歴史を伝える


後の聳えるのは伐株山
町のシンボルとして親しまれている
後ほど伐株山へ上ります
シーズン中、ミニ列車が走るという線路内にも、ミニ伐株山が・・・

ミニ転車台も

豊後森機関庫ミュージアムは鉄道の歴史や資料・映像を学べる
工業デザイナー 水戸岡鋭治氏デザイン
楽しみにしていたのですが
コロナウイルス感染症の影響で、27日まで休館となっていた

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豊後森機関庫
蒸気機関車からジーゼル機関車に変わる時、父は大分機関庫より豊後森機関庫の
財務整理に単身赴任したことを思い出しました。
数年前までは中へ自由には入れていたようですが
古い建物ですので危険な状態にになったんでしょうね。