2019.06/05 [Wed]
黒い駅舎の田川伊田駅
田川伊田駅
下の写真は、リューアルする前の、2017年6月に撮った写真です
駅舎は白いイメージですが。

2019年4月、生まれ変わった田川伊田駅は
かって炭鉱で栄えたこの町の、命をかけてヤマに入った人達を忘れない
その象徴として石炭の黒を基調として生まれ変わった。

田川伊田駅は、JR日田彦山線と平成筑豊鉄道(伊田線・田川線)の、3路線が乗り入れしている。

5月初め、まだ駅構内に出店予定の店舗は開店していなかった
今は、どうなっているのでしょうか・・・
2階へ上がってみました。

大正時代の建築様式を取り入れたという駅舎
お洒落な階段ですね。

ここも、お店が入る予定?でしたか。

2階の窓越しに見える風治八幡宮の鳥居
5月に行われる、風治八幡宮川渡り神幸祭
この神社で神事が行われ、お神輿が下って行く

平成筑豊鉄道、改札口はなく
プラットホームへは自由に行く事が出来ます。

丁度、平成筑豊観光列車「ことこと列車」が入って来ました
筑豊・京築地方を、ゆっくりと走る「コトコト列車」
水戸岡鋭治さんが手がけた車両は真紅色で外装もさることながら内装も優美だとか。

実は、今月乗車する事になりました。

田川伊田駅から、石炭記念館へと通じる、作兵衛トンネル

福岡県出身の炭鉱記録画家、山本作兵衛さん
ユネスコ記憶遺産の登録を受けましたね
トンネル内には、炭鉱での厳しい作業の様子や日常の生活など
生きてきた証が色々と綴られていました。

炭坑節発祥の地の図
香春岳と2本煙突
香春岳、一の岳が一番高い時代だったのですね。

近くの伊田商店街は人通りも少なく寂しいですね
駅舎に活気が戻って来ることを大いに期待しています。
↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。

下の写真は、リューアルする前の、2017年6月に撮った写真です
駅舎は白いイメージですが。

2019年4月、生まれ変わった田川伊田駅は
かって炭鉱で栄えたこの町の、命をかけてヤマに入った人達を忘れない
その象徴として石炭の黒を基調として生まれ変わった。

田川伊田駅は、JR日田彦山線と平成筑豊鉄道(伊田線・田川線)の、3路線が乗り入れしている。

5月初め、まだ駅構内に出店予定の店舗は開店していなかった
今は、どうなっているのでしょうか・・・
2階へ上がってみました。

大正時代の建築様式を取り入れたという駅舎
お洒落な階段ですね。

ここも、お店が入る予定?でしたか。

2階の窓越しに見える風治八幡宮の鳥居
5月に行われる、風治八幡宮川渡り神幸祭
この神社で神事が行われ、お神輿が下って行く

平成筑豊鉄道、改札口はなく
プラットホームへは自由に行く事が出来ます。

丁度、平成筑豊観光列車「ことこと列車」が入って来ました
筑豊・京築地方を、ゆっくりと走る「コトコト列車」
水戸岡鋭治さんが手がけた車両は真紅色で外装もさることながら内装も優美だとか。

実は、今月乗車する事になりました。

田川伊田駅から、石炭記念館へと通じる、作兵衛トンネル

福岡県出身の炭鉱記録画家、山本作兵衛さん
ユネスコ記憶遺産の登録を受けましたね
トンネル内には、炭鉱での厳しい作業の様子や日常の生活など
生きてきた証が色々と綴られていました。

炭坑節発祥の地の図
香春岳と2本煙突
香春岳、一の岳が一番高い時代だったのですね。

近くの伊田商店街は人通りも少なく寂しいですね
駅舎に活気が戻って来ることを大いに期待しています。
↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。

スポンサーサイト
Comment
Comment_form