2019.05/07 [Tue]
九重飯田高原へ
ゴールデンウイークの中盤、くじゅう方面へ行って来ました
中津から、212号線を行くと、耶馬溪の競秀峰が左手に見えます
右側に、ネモフィラ畑が有るのですが
もう終わっていた。

深耶馬渓、新緑が綺麗でした
この道は、秋の紅葉も楽しめて大好きな道です。

岩峰群が、一目で百景たのしめるという、一目八景
中ほどの展望台には、観光客の姿も見えます
お天気がイマイチでしたが・・・
それでも、そば饅頭を蒸かす湯気が上がり
客足もボチボチといったところ。

豊後中村から九酔渓を行くのですが
通称十三曲がりと言われる、曲折した路には
多くの車が耳珠つなぎのように走っていた
登り坂のカーブは運転技術が物をいう
私は助手席の人で、スリルを味わっていたが。
上りきった所に展望所が有りました。

ここから見えるのは、九重夢大吊橋
日本一の長さを誇る吊橋でしたが
静岡県の三島大吊橋に一位の座を譲りました
高さは、歩行者専用の吊橋としては、日本一だそうです。

九重飯田高原長者原
駐車場は満杯です
久住山への登山口ですから、県外からも多くの人が来ています。

時折、煙が見えるのは硫黄山かな
若かりし頃、友人達と久住山に登りました
法華院温泉で飯盒炊飯したり
硫黄泉に入ったり
夜中は寒くて、寝袋など持っているハズもなく
売店で古新聞を貰って布団代りに寝たことも懐かしい。

登山口横の”ドライブスティみやま”でお昼ごはんを。

レトロ感満載のカウンター
お土産品も並んでいた。

長者原チャンポンを頂きました
野菜たっぷり醤油味のスープで美味しかった。

店先に咲いていた薄紫色の花。

行ってみたかった、タデ原湿原
坊がづる賛歌の碑がありました
”人みな花に酔うときも 残雪恋し山に入り 涙を流す山男
雪解けの水に春を知る”

ガイド犬平治号(秋田犬)
昭和48年頃から登山者と共に山歩きを楽しみながら登山ガイドをしたという
山中で迷ったり吹雪に遭い立ち往生した登山客を助けたそうで
多くの人々から称賛されたそう
見つめる先は九重の山々。

続いて、タデ原湿原へ。
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中津から、212号線を行くと、耶馬溪の競秀峰が左手に見えます
右側に、ネモフィラ畑が有るのですが
もう終わっていた。

深耶馬渓、新緑が綺麗でした
この道は、秋の紅葉も楽しめて大好きな道です。

岩峰群が、一目で百景たのしめるという、一目八景
中ほどの展望台には、観光客の姿も見えます
お天気がイマイチでしたが・・・
それでも、そば饅頭を蒸かす湯気が上がり
客足もボチボチといったところ。

豊後中村から九酔渓を行くのですが
通称十三曲がりと言われる、曲折した路には
多くの車が耳珠つなぎのように走っていた
登り坂のカーブは運転技術が物をいう
私は助手席の人で、スリルを味わっていたが。
上りきった所に展望所が有りました。

ここから見えるのは、九重夢大吊橋
日本一の長さを誇る吊橋でしたが
静岡県の三島大吊橋に一位の座を譲りました
高さは、歩行者専用の吊橋としては、日本一だそうです。

九重飯田高原長者原
駐車場は満杯です
久住山への登山口ですから、県外からも多くの人が来ています。

時折、煙が見えるのは硫黄山かな
若かりし頃、友人達と久住山に登りました
法華院温泉で飯盒炊飯したり
硫黄泉に入ったり
夜中は寒くて、寝袋など持っているハズもなく
売店で古新聞を貰って布団代りに寝たことも懐かしい。

登山口横の”ドライブスティみやま”でお昼ごはんを。

レトロ感満載のカウンター
お土産品も並んでいた。

長者原チャンポンを頂きました
野菜たっぷり醤油味のスープで美味しかった。

店先に咲いていた薄紫色の花。

行ってみたかった、タデ原湿原
坊がづる賛歌の碑がありました
”人みな花に酔うときも 残雪恋し山に入り 涙を流す山男
雪解けの水に春を知る”

ガイド犬平治号(秋田犬)
昭和48年頃から登山者と共に山歩きを楽しみながら登山ガイドをしたという
山中で迷ったり吹雪に遭い立ち往生した登山客を助けたそうで
多くの人々から称賛されたそう
見つめる先は九重の山々。

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NoTitle
長者原駐車場は良く使うのですが、一度お土産に売店で販売してる混ぜご飯の素を買って帰りましたらブチ美味しくて、春/秋の山登り帰りに買って帰るのが定番になりました。