2018.07/11 [Wed]
齋藤秋圃展を観て
太宰府市文化ふれあい館で開催中の
大宰府の絵師”齋藤秋圃”展を見て来ました。

岩屋磨崖石塔
四王寺山の中腹 岩屋城跡の近くに岩盤の露出している部分があり
そこに宝塔や宝篋印塔・梵字などが多数刻まれている
この塔は、その中の宝塔と説明文にありました。


筑前国分寺七重塔
1/10のスケールで復元したもので高さ5,4m
実際の高さは、その十倍というから、かなり遠くから見えたでしょうね。

文化ふれあい館へ
エントランスホールに入ってすぐ大きな衝立が目を引きます
”太宰府天満宮の大楠”
樹齢800年とも言われ大宰府の歴史を見つめてきた大楠
平成6年に枯れてしまったが新たに蘇って
衝立や大机や椅子に生まれ変わったそうです。

大楠の机と椅子
800年の歴史は重厚感が半端ない。



「大宰府の絵師 齋藤秋圃」
九州筑前の地で人気を博した齋藤秋圃
江戸時代後期から末期にかけて活躍した
四条派の絵師でユニークな構図や生き生きとした動きが
見る人に親近感を持たせる人物表現
約90年におよぶ長寿をまっとうし数多くの作品を残したといわれる。

齋藤家の資料も数多く展示され見応えが有りました。

齋藤秋圃展は、7月16日まで
無料で観覧出来ますよ
15ページある冊子も無料で持ちかえる事が出来ます。
↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。

大宰府の絵師”齋藤秋圃”展を見て来ました。

岩屋磨崖石塔
四王寺山の中腹 岩屋城跡の近くに岩盤の露出している部分があり
そこに宝塔や宝篋印塔・梵字などが多数刻まれている
この塔は、その中の宝塔と説明文にありました。


筑前国分寺七重塔
1/10のスケールで復元したもので高さ5,4m
実際の高さは、その十倍というから、かなり遠くから見えたでしょうね。

文化ふれあい館へ
エントランスホールに入ってすぐ大きな衝立が目を引きます
”太宰府天満宮の大楠”
樹齢800年とも言われ大宰府の歴史を見つめてきた大楠
平成6年に枯れてしまったが新たに蘇って
衝立や大机や椅子に生まれ変わったそうです。

大楠の机と椅子
800年の歴史は重厚感が半端ない。



「大宰府の絵師 齋藤秋圃」
九州筑前の地で人気を博した齋藤秋圃
江戸時代後期から末期にかけて活躍した
四条派の絵師でユニークな構図や生き生きとした動きが
見る人に親近感を持たせる人物表現
約90年におよぶ長寿をまっとうし数多くの作品を残したといわれる。

齋藤家の資料も数多く展示され見応えが有りました。

齋藤秋圃展は、7月16日まで
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