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ぼちぼちいきましょう

福岡、熊本、大分を中心とした、名所や季節の風景の写真を紹介しています。福岡県在住の“アラ古希”の女性です。

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ターナー風景の詩を見てきました

北九州市立美術館で開催中の「ターナー風景の詩」
英国を代表する画家 ジョゼフ・マロード・ウイリアム・ターナー
エントランスホールの壁面には
セント・オールバンズ・ヘッド沖の描写で観客を誘います

ターナー展

風景の詩

第1章・地誌的風景画
第2章・海景ー海洋国家に生きて
第3章・イタリア―古代への憧れ
第4章・山岳ーあらたな風景美をさがして

穏やかな田園風景・崇高な山 光と大気の世界が丹念に描かれている
「風下側の海辺にいる漁師たち、時化模様」は、荒れ狂う嵐の海に出て行く漁船と男達
その波しぶきの克明な描写に息を呑む
風景の中にも、人物が細かく描かれていて超絶技巧?とでも言うのでしょうか
じっくり鑑賞してきました

展示作品

エントランスホール
ブールデルの彫刻「ペネロープ」

エントランスホール

右側には、ロダンの彫刻「ピエール・ド・ヴィッサン」

ロダンの彫刻

カフェ・ミュゼでランチを

カフェ・ミュゼ

窓側の席へ
丘の上の双眼鏡の一部が見えます

窓外

カフェ

ハンバーグランチを頂きました

ハンバーグランチ

同時開催「ザ・ベスト・コレクション―丘の上の双眼鏡」
ターナー展チケットで鑑賞できました
モネの睡蓮・柳の反映
ルノワールの麦わら帽子を被った女
ドガのマネとマネ婦人像
草間彌生さんのカボチャの絵
前衛アートなど
招待展示コーナーでは
入り口のカーテンを開けて室内へ
薄暗い部屋には
ブラウン管テレビが置いて有り
丸いテーブル 今まで誰かいた?
黒電話が鳴り
次の部屋へ・・・・・
精神世界を表現した現代芸術の展示
これもアートなんですね
一人で入ると微妙に怖かった

ザ・ベストコレクション

ゆっくり鑑賞できました
シャトルバスで七条に戻り帰宅
たまには美術館も良いものですね

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