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息を呑む幣切り神事

千年以上続く山伏の祭り「等角寺の松会」
苅田町等角寺地区の白山多賀神社で行われました。

白山多賀神社

前日の雨も上がり、境内を囲む木々の間からは、柔らかな春の陽が注がれていた。
御神輿が御旅所まで運ばれて神事が始まりました。

神事

鬼会
7匹の鬼が、怖かったり面白かったり。

鬼会

獅子舞の後、観客席を廻る獅子。
触ると縁起が良いと言われています。
所々で怖がる幼児の鳴き声が聞こえて。
老若男女、獅子の口に噛まれて?和やかでした。

獅子

子供たちの田打ちや田植え、牛もユーモラスに登場です。

田植え

鉞舞 重さ20キロの鉞を、二人で操って舞う。
二人の鉞が当たると、静寂の森に鋭い金属音が響き渡る。

鉞舞

クライマックスは、幣切り神事。
法螺貝が鳴り響く中、施主の照本大祐さんが、高さ10mの松柱を登る。

準備

命綱無しですよ。
見ていて、ハラハラ・ドキドキ。
「ハァ ハァ」と荒い息が聞こえて来る。

松柱に登る

もう少しです。
「頑張れ!」と声がかかる。

登る

松柱の頂上へ。
五穀豊穣などの祈願文を読み上げた後、御幣の竹串を日本刀で切り落とす。

頂上

左手に御幣、右手に日本刀を構え息を整えて。

日本刀で

日本刀で、スパッと切り落とす。
右側に切りとされた竹串。
観客から大きな拍手と声援が送られ、無事幣切終了。
2回で切り落としたので今年は豊作ですね。

切り落とす

等覚寺松会も終わり、御旅所から多賀神社へ戻って行く御神輿。
この幣切りが残っているのは、等覚寺だけだそうです。

御神輿

等覚寺名産「いくり百本ジャム」
いくりとは小ぶりな、スモモ。
ヨーグルトやパンにも合う美味しさ。

いくり百本ジャム

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