美祢線のラッピング列車

夏休み最後の土曜日に、山口県仙崎と萩へ行って来ました。
美祢西ICを下りて、３１６号線を北上。
色づき始めた稲穂。黄色いガードレールと、赤茶色の石州瓦は、山口ならではの色。
長閑な風景が、何処までも続く。
美祢線に沿って国道は並走。
時折かわいらしい踏切が見えたり・・・
列車に遭遇しないかなと期待しつつ・・・



道の駅「おふく」で食事をと思ったがレストランは満席。
仕方なく長門へ向かう事に。
ここで思わぬ列車との遭遇が有りました。



キンコン♪キンコン♪
JR於福駅をまさに出発する列車。
山陽（厚狭駅）と山陰（長門市駅）をつなげる、JR美祢線。
ディーゼルのラッピング列車だ。



薩長同盟締結１５０年の記念ラッピング「幕末ISHIN号」



後の車両は、山陽小野田車両「三年寝太郎」ねたろう君。
道の駅で食事をしていたら、出会えなかったよね。



湯本温泉街を通ります。
開湯１４２７年、大寧寺の住職が発見した温泉。
江戸時代には長州藩の藩主も訪れたとある。
お泊りはしていませんが写真だけ撮りました。









音信川（おとずれがわ）沿いに温泉街が広がる風情ある温泉地。



なんともレトロな公衆浴場「恩湯」



次回は長門へ。
予想していなかった、イベントに遭遇です。

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