2016.07/14 [Thu]
石橋美術館へ行って来ました
7月1日 石橋美術館。



「石橋美術館物語 1956久留米からはじまる」
午後2時30分から開会セレモニー。
内覧会で一足お先に、絵画鑑賞します

右側は創始者の石橋正二郎。


1956年に開館した石橋美術館は、今秋より久留米市に引き継ぐことになった。
石橋美術館としては最後の美術展なんですね。
タイトルも「1956 久留米からはじまる」
久留米出身の、青木繁・坂本繁二郎・古賀春江など画家たちを紹介する美術館。
今回は、休館中の東京ブリヂストン美術館から、セザンヌ・ピカソ・ルノワールの絵画も来ていました。
120点もの見応えの有る作品が一堂に。
絵画と共に、当時の新聞切り抜きも展示されていて興味深かったです。

美術展観賞後は、楽水亭での、レセプションです。

ご挨拶の後、飲み物やオードブルを楽しみます。


楽水の池。

図録。

図録の表紙を開くと、青木繁の「海の幸」の全景を見る事が出来ます。

クリアファイルは、黒田清輝「針仕事」
レースのカーテン越しの淡い光の中で、針仕事に勤しむ女性。
私の好きな作品です。

石橋美術館の歴史に少し触れたような、美術展でした。
今秋から新たに、久留米市美術館としてスタートです。
↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。




「石橋美術館物語 1956久留米からはじまる」
午後2時30分から開会セレモニー。
内覧会で一足お先に、絵画鑑賞します

右側は創始者の石橋正二郎。


1956年に開館した石橋美術館は、今秋より久留米市に引き継ぐことになった。
石橋美術館としては最後の美術展なんですね。
タイトルも「1956 久留米からはじまる」
久留米出身の、青木繁・坂本繁二郎・古賀春江など画家たちを紹介する美術館。
今回は、休館中の東京ブリヂストン美術館から、セザンヌ・ピカソ・ルノワールの絵画も来ていました。
120点もの見応えの有る作品が一堂に。
絵画と共に、当時の新聞切り抜きも展示されていて興味深かったです。

美術展観賞後は、楽水亭での、レセプションです。

ご挨拶の後、飲み物やオードブルを楽しみます。


楽水の池。

図録。

図録の表紙を開くと、青木繁の「海の幸」の全景を見る事が出来ます。

クリアファイルは、黒田清輝「針仕事」
レースのカーテン越しの淡い光の中で、針仕事に勤しむ女性。
私の好きな作品です。

石橋美術館の歴史に少し触れたような、美術展でした。
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