2016.06/29 [Wed]
片岡鶴太郎展、見て来ました
苅田町の美術館・博物館めぐり今回は「片岡鶴太郎展 還暦紅」です。
朝から雨が降っている。
東九州道を通って、大分市美術館へ行きます。
バス席は最前列に。
眺望も良いなと期待していましたが・・・
雨です。
それに、キリ注意の警告が出ています。
別府辺りでは、濃霧で。
まるで、雲の中を走っているみたい・・・
自動車道は通行止めにはならずに、50Kの速度制限です。

大分市美術館。

画業20周年を迎える鶴太郎さん。
墨彩画、陶芸、書など多彩な才能で独自の世界を繰り広げていらっしゃる。
黒柳徹子さんが、お召の着物も絵付けされていて、展示していました。


鰹。
たたかれても ほされても 味を出す
鶴太郎さんらしい、この一枚を部屋に飾りました。


金魚の絵はガキ。
会場で見た、二曲屏風の金魚は、一匹書くのに一時間かかるとか。
金魚の赤い色を作る所から、楽しんでいる様子は会場内のモニターで。
それは素晴らしい金魚の世界でした。
今にも、飛び跳ねて出てきそうな。

「心にある華を作品に昇華させたい」と鶴太郎さん。
ほのぼのと、じんわり来る温かみを楽しみました。
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朝から雨が降っている。
東九州道を通って、大分市美術館へ行きます。
バス席は最前列に。
眺望も良いなと期待していましたが・・・
雨です。
それに、キリ注意の警告が出ています。
別府辺りでは、濃霧で。
まるで、雲の中を走っているみたい・・・
自動車道は通行止めにはならずに、50Kの速度制限です。

大分市美術館。

画業20周年を迎える鶴太郎さん。
墨彩画、陶芸、書など多彩な才能で独自の世界を繰り広げていらっしゃる。
黒柳徹子さんが、お召の着物も絵付けされていて、展示していました。


鰹。
たたかれても ほされても 味を出す
鶴太郎さんらしい、この一枚を部屋に飾りました。


金魚の絵はガキ。
会場で見た、二曲屏風の金魚は、一匹書くのに一時間かかるとか。
金魚の赤い色を作る所から、楽しんでいる様子は会場内のモニターで。
それは素晴らしい金魚の世界でした。
今にも、飛び跳ねて出てきそうな。

「心にある華を作品に昇華させたい」と鶴太郎さん。
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