2016.05/25 [Wed]
赤煉瓦文化館でタイムスリップ
昭和通りの一角に、ひと際目を引く煉瓦造りの建物が。
ビルの立ち並ぶ中、其処だけは時が停まっているかのようです。
バスで車で、その前をよく通るのですが中々、機会がなくて・・・
行って来ました。福岡市赤煉瓦文化館。

1909年竣工、設計者は辰野金吾。
かの東京駅や日本銀行本店ほか、数々の建物の設計に携わった。

意匠を凝らした、マントルピース(→)の跡。

アール・ヌーヴォー様式が、ステキです。

文学する椅子のオブジェ。
背もたれの部分がくり抜かれていて、其の中に二羽の、フクロウがいる。

階段の手すりや、親柱の部分以外は鉄製。
意匠的なデザインがモダンですね。

二階から塔屋部に設けられた螺旋階段。
鉄製の階段が力強い。

診査室。

医員室。

明治時代の雰囲気が漂う、赤煉瓦文化館。
無料で見学出来ます(展示室以外は、撮影OKでした)

赤煉瓦文化館を違った角度から。
那珂川遊覧の船上からです。

次回は、リバークルーズです。
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ビルの立ち並ぶ中、其処だけは時が停まっているかのようです。
バスで車で、その前をよく通るのですが中々、機会がなくて・・・
行って来ました。福岡市赤煉瓦文化館。

1909年竣工、設計者は辰野金吾。
かの東京駅や日本銀行本店ほか、数々の建物の設計に携わった。

意匠を凝らした、マントルピース(→)の跡。

アール・ヌーヴォー様式が、ステキです。

文学する椅子のオブジェ。
背もたれの部分がくり抜かれていて、其の中に二羽の、フクロウがいる。

階段の手すりや、親柱の部分以外は鉄製。
意匠的なデザインがモダンですね。

二階から塔屋部に設けられた螺旋階段。
鉄製の階段が力強い。

診査室。

医員室。

明治時代の雰囲気が漂う、赤煉瓦文化館。
無料で見学出来ます(展示室以外は、撮影OKでした)

赤煉瓦文化館を違った角度から。
那珂川遊覧の船上からです。

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