fc2ブログ

ぼちぼちいきましょう

福岡、熊本、大分を中心とした、名所や季節の風景の写真を紹介しています。福岡県在住の“アラ古希”の女性です。

Entries

バスツァーは糸島へ

「糸島カキ小屋と光雲神社と杉能舎見学」ツァー。
”冬はカキ!あつあつ焼ガキ ”このフレーズに惹かれました。
ツァーバスは、小倉駅を出発。
九州道から、福岡都市高へ。
車窓の景色を、4号線からは、貨物ターミナル。

1


1号線からは、筥崎宮の赤い鳥居が見えます。
博多祇園のお潮井取りは、ここで。

2

箱崎漁港。
あいにくの曇り空です。

3

福岡市西公園へ。
日本さくら100選に選ばれていて、春には、1300本の桜が咲き誇るそうです。

4

黒田如水と長政親子を祀る、光雲神社(てるもじんじゃ)を参拝します。

5

光雲神社

7

拝殿の天井画は、おめでたい丹頂鶴。
お賽銭を入れると、何か「キュ~」と音がする。
これは鶴の鳴き声だとか。

8

名槍日本号を持って立つ、福岡藩士で黒田二十四騎の一人、母里太兵衛。
「♪酒は飲め飲め 飲むならば♪」黒田節の歌詞に謡われている。

9

黒田長政 愛用の水牛の兜像。

10

光雲神社から福岡市街地を望む。

11

「午砲のドーン」って何かしら。

明治21(1888)年に号砲会社ができ、現在の須崎公園内にあるお台場で、正午に空砲を打ち時刻を知らせたところ「音がやかましい」と抗議が殺到。西公園の山頂に移すと、ここでも「障子が破れる、物が落ちる」と苦情が出ました。そこで麓に移すと「聞こえん」とまた苦情。明治23(1890)年、号砲会社の経営困難で「ドン」が中止になると、今度は「寂しい」と市民から声が上がりました。このため、サイレンに変わった昭和6(1931)年までの間、福岡市が午砲を鳴らし続けました。午砲場跡の石碑は港三丁目の住吉神社境内にあります

12

立帰り天満宮。

13

バスツァーは、前原道路から糸島へ向かいます。
次回へ。

↓ランキング参加中です。クリックしていただけると嬉しいです。

スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

doremiちゃん

Author:doremiちゃん
FC2ブログへようこそ!

カレンダー

02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最新記事

月別アーカイブ

FC2カウンター

FC2ブログランキング