ぼちぼちいきましょう

その日も、いつものように夫の入院先へ。夫の親友夫妻と一緒に出かけました。親友の冗談にも軽く、受け答えをして。「じゃ又来るからね」と病院を後に。4時間後、病院から早く来て下さいとの緊急電話が。8月12日20時30分、夫は家族が見守る中、静かに旅立ちました。癌の再発で、5月に余命を宣告されていましたが・・・亡くなる、3週間前、夫の希望で阿蘇の台地を踏みしめてきました。それは、大冒険でしたが、大観峰で見た雄大な阿...