2020.05/28 [Thu]
旅の思い出1
1999年6月 私達は、パリ北駅から国際特急タリスでブリュッセルに向っていた
美術館の学芸員をしていた長女がアムステルダム国立美術館で小規模ながら浮世絵の企画担当をまかされていて
3度目のオランダ行きに夫と同行してパリ、ベルギー、オランダを親子で巡った、ハチャメチャに楽しい旅だった
ルーブル美術館、前年にもツアー旅行でピラミッドの前まで行ったが、あの長蛇の列に並ぶ時間が無く、今回も諦めた
その近くのオランジュリー美術館は比較的に空いていたので入館
モネの部屋の弧をかいたような壁一面の睡蓮
青い水面にピンクや赤、白い睡蓮の花や蕾があちこちに咲いていて
あまりの美しさにため息がもれた
モンマルトルの丘からパリ市内を一望していると、絵描きさんのタマゴかな似顔絵を描きませんか?と言われたがそんな時間も無かった
昔、モンマルトルのこの階段を下りるのが夢でした

さて、国際特急タリスの話に戻ります
次回へ
美術館の学芸員をしていた長女がアムステルダム国立美術館で小規模ながら浮世絵の企画担当をまかされていて
3度目のオランダ行きに夫と同行してパリ、ベルギー、オランダを親子で巡った、ハチャメチャに楽しい旅だった
ルーブル美術館、前年にもツアー旅行でピラミッドの前まで行ったが、あの長蛇の列に並ぶ時間が無く、今回も諦めた
その近くのオランジュリー美術館は比較的に空いていたので入館
モネの部屋の弧をかいたような壁一面の睡蓮
青い水面にピンクや赤、白い睡蓮の花や蕾があちこちに咲いていて
あまりの美しさにため息がもれた
モンマルトルの丘からパリ市内を一望していると、絵描きさんのタマゴかな似顔絵を描きませんか?と言われたがそんな時間も無かった
昔、モンマルトルのこの階段を下りるのが夢でした

さて、国際特急タリスの話に戻ります
次回へ
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旅の思い出
外国の地で親子水入らずの会話、食事、
行ったことのない私ですが、光景が目に浮かんできます。
いいなぁ・・・。(笑)